新築一戸建て購入:建築工法について
一戸建てには木造在来工法、2×4工法、プレハブ工法があります。建売の場合は木造在来工法、2×4工法が主流です。木造在来工法は、木の柱と梁、筋交いを縦・よこ・斜めにバランスよく組んでいくもので、2×4工法に対して設計上の自由度も高く、将来的な増改築時の間取り変更も簡単です。ただし、木材使用のため、湿気や火災、地震、シロアリに弱い点もあります。また、施工には技術を要するため、出来上がりにはかなりのばらつきが現れます。
2×4工法は、板状のパネルを組み合わせていくもので、断熱性や気密性にすぐれ、木造在来工法に対して自信や火事などにも強いのがポイントです。しかし、気密性や断熱性にすぐれているということは、逆に言えば結露やシックハウスがおこりやすいということにもなります。その点は気をつける必要があります。また、設計の自由度が低く、リフォームも難しいということもあります。しかし、施工には材料が規格化されているため、ばらつきが少ないという利点もあります。そのため、最近は2×4工法の新築一戸建ても増えてきています。
プレハブ工法は、耐熱性や耐火性が高く、工事も短時間で終わるという利点が多いように感じる工法ですが、リフォームには向いていないので、将来のことを考えると難しいものもあります。
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